ハイカス ザトウマーケット ガチエリア ステージ考察 ハイドラントカスタム
ザトウはバランスのとれた良ステージだと思うが自分は苦手だ
いつものように書いていこうと思う
参考になるかはわからない
初動
エリア左の高台上(自すべり台上)
インクレールを使うか塗りながら移動してとにかく最速で滑り台上に立つ
できればL字オブジェクト前にすぐ立ちたいただ敵の短中射程が最速でのぼってくることもあるのでマップや目視、音で安全を確認してから前にでよう
敵が壁に潜伏していそうなら画像2のように手前の坂で止まってフルチャージしながら姿をあらわすのを待つか味方に処理してもらう
また正面だけでなくすべり台左の側面から塗ってのぼってくる敵や左小道からぐるっとまわってこようとする裏取りも注意しておこう。
左から来る敵をしっかり処理できるかで勝率が変わってくるので散歩で射撃が届く位置や壁をのぼる敵処理のジャンプ撃ちなどを練習しておきたい
画像3
自すべり台の前に無事に立てれば身を隠せるオブジェクトがあり見通しもいい
画像3のようにメインも敵すべり台、敵坂、正面ブロック、左バルーン〜坂までよく通るのでザトウでハイカスが最も強いポジションだと思う。
ただ相手もここには簡単に立たせたくないので初動のすべり台は付近は激戦になりやすいので覚悟しておこう、ブラやバケツ相手に上をとられるとしんどいので厳しそうだったら大きく引いて右からいこう
正面降り 広場ブロック〜右柱付近
画像4
自すべり台よりは初動デスのリスクが少ない比較的安全なポジション
とりあえずここから始めて人数有利時に自すべり台上に移動するパターン
ブロックを使ってエリア内の敵は処理しやすいが高さの有利がないので正面の敵すべり台上の敵は処理しずらく右から回ってくる敵も注意しておこう。
左の自すべり台上にあがった敵もここから処理できるので味方を援護したい
画像5
ブロック裏は詰められると弱いので人数不利でヘイトを買ってしまったら画像5のように少し右の柱まで移動して詰めてきた敵を処理したい。
しかしさらに右まで追い詰められると後ろが袋小路になるのでここまで押し込まれたら諦めてリスジャンも検討しよう。
とにかく早めにキルをとって人数有利で自すべり台上に立ちたい
ブロック裏にずっといるのは敵ブラスターやスペシャルにはめっぽう弱いのでおすすめしない
初動まとめ
ハイカス初動はこの2つのどちらかでいいと思う、自高で芋って撃ってるのはキルも取れず塗りも弱いので味方負担にしかならない
自信があるなら自すべり台上に向かうといいが初動デスが多かったり味方武器の多くが向かったら正面降りへ
抑え
自すべり台上 画像6
初動と同じポジションだがとにかくハイカスにはここが居心地がいい
余裕がある時にはエリア手前の敵が侵入してくる位置にトラップを仕掛けたい
やることは初動と変わらないがスペシャルがとんでくるので引く判断は早めに
退路はあらかじめ塗っておこう特にエリア正面後ろにある自坂の塗りは大事で味方の生存率が変わる
敵すべり台上 画像7
画像8 うまくいけばブロック裏の敵に曲射が入るが前に立ち過ぎは注意
ザトウでは抑えの時に敵すべり台を確保するのが常套手なのだがハイカスで自分はここに立つのは苦手。
自すべり台とは違いオブジェクトで身を隠せないのでチャージがあるスピナーは姿をさらし続けなければいけないのでチャーに抜かれやすくヘイトもかなり買う
それでもキルがとりやすければいいのだが段差の関係で坂に弾を吸われやすく敵高もオブジェクトが邪魔でキルが難しい。
右には強いのだが打開は左か正面からが多いのでそもそも右からあまり来ない、、。
ここにはブラやバケツが潜伏しておき坂下から来る敵を一方的に倒す方が強い気がする
抑えまとめ
ザトウはどのスペシャルも強く裏取りも刺さりやすい比較的打開しやすいステージなので敵の打開でスペシャルをうまく合わせられたら無理せずエリア維持を諦めてしっかり引いて生存意識を強くして全滅を避けよう。
退路などの塗り状況は常に気にしておこう、塗りが甘いとハイプレやスフィア、ジェッパから簡単に逃げられない。
打開
自すべり台手前の高台壁裏
画像9
敵に自すべり台をとられている場合は画像9の位置から壁を使って姿を隠してメインでキルをとるか台上からどかしたい
画像10
気をつけたいのは画像10のような下の死角に潜伏している敵にやられないように気をつけよう
右高台
画像11
画像12
右からの打開はここからエリア塗りができて視界もいいのだが画像13の下の潜伏と自高に侵入してくるジェッパに滅法弱い
ここで打開前に落とされると自高に侵入されるなどして取り返しがつかなくなるのでクリアリングとジェッパにはくれぐれも気をつけたい
画像13