ハイカスでのカムバック、スペ増、スペ減について ハイドラント カスタム
最近また考えが変わってきたので思ったことを記録
カムバック
当初は必須ギアで万能だと思っていたが使っているうちにだんだんと疑問が生じていたところH3を使っているのりすけさんの放送で自分がぼんやりと思っていたことをわかりやすく発言していたので書いておく
カムバックはデスしないと発動しない
これが当たり前過ぎて忘れがちな大事なこと
ハイカスは後衛でメインのキル力やトラップ、アーマーで味方をフォローしながらもオブジェクトの関与もこなし生存し続けているのが一般的な良い立ち回り。
だがその立ち回りの生存率が高ければ高いほど常にカムバックのギア1枠分を無駄にしていることになる。
ステジャンで飛んでガンガン前線を荒らすマニュコラなどの前線武器ならカムバックの恩恵をフルに活かせるがハイカスはそうではない。
ならば常に効果のあるスペ増、イカ速、人速やデスのリスクをカムバックより減らせギア枠も節約できるスペシャル減を最初から積んだほうがいいと思った。
スペシャル増加量アップ
生存さえしていればたまるのが早いので抑えの時に相手のスペシャル打開に間に合えば強い。
デメリットはインクアーマーというスペシャルは発動するタイミングが大事なので溜まって保持している時間が他のスペシャルより長くなりがちでその間は無駄になっている。
なので一概に回転率がよければいいともいえない
スペシャル減少量ダウン
ゾンビとは別の意味でデスのリスクを軽減する。
具体的には自身がデスを挟んでいても打開や抑えなどのスペシャルを1番使いたい時に溜まっている確率が高くなる。
大事な場面で使うためにデス時にあえて抱え落ちる選択肢もとりやすくしてくれるので試合を通したスペシャルの質を高めてくれる。
以上、少しわかりづらいかもしれないが
簡単に言うとスペ減やっぱり強い!
少ないギア数でも効果を発揮するので積み得で初心者でも上級者でも意識しなくても恩恵を受けられる。
ではハイカスにスペ増、スペ減積むならどのくらいか?
スペ増0.1+スペ減0.2構成
スペシャルポイントが180pから175pになり、デス時のスペシャルの減少量が37.5%となる。
仮に溜まっている状態でデスすると復帰後に溜まるまで必要なポイントは65.6pで済む
スペ増は0.1枠で最大効率の5下がるのは抑えも考えたら大きいと思う。
スペ減0.3構成
デス時のスペシャルの減少量が32.3%となる。
スペシャル抱え落ちからの必要ポイントは58.5pとなり打開のタイミングをより合わせやすくなる。
スペ減の採用は打開に強くなり安定感が増す。
精神的な効果も期待され必要以上に焦らなくなりデスとうまく付き合えるかも。
では最後にわたしの最近のガチエリアのギア構成
人速2.3
イカ速0.3
安全1.0.
スペ増0.1
スペ減0.2
すべてのギアが腐る場面がほとんどないので使いやすくおススメしたい。